みなさん、こんにちは〜。
今からちょうど2ヶ月前のことですが
和歌山県の紀ノ川河口へアジングへ行ってましたので、その時の釣行日記を書こうと思います。
現地にはpm4時頃に到着。
この日は天気も良く、風も無かったのでイイ感じの釣り日和^ ^
紀ノ川で釣りをするのはすごく久しぶりなので、偏光グラスをかけながら偵察がてら
水面をチェックしていると、、
イナッコ(ボラの稚魚) が大量に沸いている状況。
おまけにカタクチイワシも港内にぎっしり入っており、ルアーマンからすると最高の状況◎
これだけベイトっ気があると青物もやりたくなったんですが、
こういう時に限って青物タックルを持ってきてないという、、、、
まさに釣り人あるあるですよね^_^;
どうせ、あれやこれやするとブレブレなっちゃうんでここはアジングに専念しました。
辺りが暗くなりはじめ、常夜灯がうっすら効き始めてきた頃
時折シーバスらしきボイルが発生し辺りの水面がざわつき始めました。
ボイルの中にはシーバスではない少し小さめのボイルがあり
これはアジか??と思いジグヘッド0.8gで表層を巻いていると、、
コッッ!!!
上がってきてくれたのは体高のある27㌢の良型アジ!!
アジがいる事が確定したので、同じようにボイル打ちをしていると、、
コッッ!!
表層で巻いて釣れてくれるのでめちゃめちゃイージーゲームww
そこから何匹か追加したところで急にボイルが止まりアタリがなくなったので
今度は沖の流れが効いているところにフロートでドリフトさせながら誘っていると、、
ココッ!!
沖にもしっかり奴らはいましたww
アタリも活性が高く、本気喰いしてるのでこれまたチョーイージーww
余裕が出来たので、実験がてらにプラグで釣れるのでは??と思い
月下美人のシンキングペンシルで中層から誘いあげていると、、
ゴンッ!!ww
思いっきり喰ってきはりましたww
こういうのは試してみるもんですね。
まだまだ釣れる状況だったんですが新たな発見もあり、持ち帰り分は確保したのでこれにて納竿。
家に帰ってから釣ったアジの腹を割ってみると
大量のイナッコが入っている個体と卵が入っている個体がいました。
産卵前の荒食いだったんですね。
そして今回使用したタックルですが
ロッド:TICT SRAM EXR-64S Sis
リール:ストラディックc2000
ライン:PE0.3号 リーダー2号
ジグヘッドはレンジクロスの0.8gで、ワームはペケリングの2.5インチを使用しました。
あの状況下では何のワームでも反応はあったと思いますが、
良く釣れるワームなので一応書いておきますね。w
春のイナッコパターンを初めて経験しましたが、ベイト付きのアジは活性が高くハメやすいので
とても釣りやすかったです。
今回は良い釣行でした◎◎
では、またです〜〜〜