みなさん、こんにちは〜
今回はアジングロッドについて書こうと思いますが、近年ではロッドも
大きく進化を遂げていてかなり良いロッドが沢山ありますよね。
その中でも僕がオススメするアジングロッドをご紹介します。
アジングロッドといえば、感度、ロッドの自重やレングスなど釣りを
する上で他の釣りよりも重視することが多いと思います。
アジンガーの中でも豆アジをターゲットに繊細に掛けてドラグゆるゆるで
楽しむ人や、中アジから大アジをPEを使ってゴリ巻きする人、釣り方は様々です。
そこで僕がアジングロッドに重視しているポイントは
感度・自重・パワー
要は、全てですね。ww
こういった全ての条件を満たしてくれるロッドというのはなかなか見つからない
と思います。
例えば、
自重が軽く感度がかなり良いけどバットパワーが弱いとか
パワーは申し分ないけどその分感度が鈍いとか...
大概はどれかに特化しているものが多く、尖っています。
それに場面、状況事に専用のタックルを何本も使い分けるのも良いと思いますが
莫大な費用がかかるのは勿論、買ったは良いものの結局使わなくなる竿も出てくると思います
ちなみに僕は1年を通して、10㎝程度の豆アジ〜尺アジ、40㎝を超えるようなギガアジ
まで1タックルのみで全て賄っています。
(フロート用は遠投するので別で用意しています)
あと、アジングロッドにはチューブラーとソリッドがありますが
僕個人的にはソリッドをオススメします。
僕は昔から長年チューブラーを使っていましたが、ソリッドに変えてからは釣れる数が
劇的に変わり、強風下でも繊細なアタリが簡単にとれるようになりましたよ。
前フリが長くなりましたが、僕が使用しているロッドは
TICT(ティクト) スラム EXR-64S-Sis
ここからはこのロッドのインプレをしようと思います。
ティップはカーボンソリッドを使っていて自重は60g。
0.7mmの極細カーボンソリッドティップを持ち、飛距離をある程度稼ぎながら繊細な操作も可能。
また、アジを掛けてからは取り回ししやすいやりとりと三拍子揃っています。
デザインもシンプルでとてもカッコ良い
(個人的にガチャガチャしているのが嫌いなだけww )
ブランクス、バットはかなり細いが鬼強い
初めてこのロッドを手にとった時はギガクラスのアジをとれるのかと不安になりましたが
いざ掛けてみると41㎝のアジを一瞬で浮かせ、3mの堤防からからぶっこ抜けましたw
かなりの高感度
強風時に使用していた時ですが問題なくショートバイトを拾っていけました◎
横風爆時はさすがに厳しいですが、強風でも竿が暴れないのでタフコンディションでもアタリが非常にとりやすいです。
商品の説明
2pcs、Sic-S、軽量ブランクス。UTRシリーズに迫る高い操作性を実現。冴え渡るテクニック、瞬時に掛ける。瞬時に掛けるハイレスポンスアクション、軽量ジグヘッドから重量級Mキャロまでとリグに合わせた個性あるラインナップ。
従来のSicリングよりも薄く・軽くなったSic-Sリングガイドの採用により、操作抵抗を軽減。高弾性カーボンを採用し、特有の反発力による素早いフッキングと魚を掛けた時の粘りあるファイト。また、一から見直したロッドバランスによる高い操作性で剛劇的に攻められる。テクニックを駆使し、一瞬を逃さない! エキスパートも納得のアジングロッド新機軸。
以上が商品説明とインプレになります。
今回はオススメのアジングロッドについて書きましたが、大小問わずオールラウンドに使えるので、
ロッドに悩まれている方は是非参考にして頂けると嬉しいです^_^
ではまた〜〜〜