みなさん、こんにちは〜〜
今回は最近ハマっている『アジング』についてお話ししようと思います。
アジングってすごく手軽に釣りが楽しめて、アジはもちろん他にもいろんな魚種が狙える
魅力的な釣法ですよね。
僕はこれまで漁港内でアジやメバル、カマスにガシラなどを釣って
何気なく楽しんでいたのですが、、、
昨年あたりからよりデカいアジをショアから釣りたいと思い始めました。
そこで、ジグ単(ジグヘッド単体)で仕留めるという僕の勝手なこだわりであちこち
血眼になりながらポイント開拓していました。
Googleマップと何回睨めっこしたことか、、、w
そこから約1年間色々試しながらやっとの思いで尺アジ、ギガアジを仕留める事ができたのです。
そこで今回は実際釣ってみてわかった事や気づいた事を紹介します。
釣りをされている地域にも寄りますが、デカアジを釣るにあたって一番重要なことは
ポイント選択が大半を占めていると僕は思います。
奴らも青物で回遊魚ですから、回遊してくる場所で釣りをしなければどんな技術があろうとも
100パーセント釣る事はできません。
さらに言えば、狙う時間帯やタナにも気を使わなければなりません。
これらが全て上手く噛み合った時、ようやくデカアジを仕留めるチャンスがやってきます!
苦労した分、仕留めた時の嬉しさはハンパじゃないですね。
僕が釣った時は朝まずめの地合いで、10分もありませんでした。ほんと一瞬ですw
この一瞬をモノにする為にはタックルもそれなりのモノを使いました。
使用タックル
参考
ロッド:TICT SRAM EXR-64S-Sis
リール:Soarer CI4+
ライン:PE0,3 リーダー2号
ジグヘッドもバス用の物を使用しました。
ワームはこの時はペケリングの3インチを使用しましたが、そこそこボリュームがあれば
何でも良いと思います。w
上記を使用した理由ですが、40㌢クラスのアジに主導権を与えない為です。
普段のアジングタックルでも十分戦えますが地合が短いため遊んでる暇はありませんww
ゴリ巻きで瞬時にリフトアップさせ、タモは使いたい所ですが、イケる時はぶっこ抜きますw
その為に結束もFGノットです。フックも普通のアジングフックを使うと負荷で
伸びてしまいますのでバス用を使用。
ワームに関してですが、アジも40クラスにまでなると口がかなり大きくなりますので、
3インチのペケリングでも楽勝で吸い込めます。
むしろ、ギガアジからすると小さいくらいですw
もう一つの理由が、
アジはサイズが大きくなるにつれてボトムに近いレンジを回遊する傾向にあります。
そのため表層、中層にいる子アジ達が先に口を使って先に釣れてしまうと
ギガアジのレンジに届かないまま地合が終了してしまいます。w
なので、これらを避けるために
わざとワームをデカくし、ギガアジのレンジへダイレクトに送り込みます。
こうする事によって尺アジやギガアジを選んで釣ることが可能になりますよ!!
今回は以上になりますが、いかがでしたか?
みなさんの釣行で少しでも参考になれば嬉しいです◎
またポイントの見つけ方など実体験も含め色々書いていきますので
楽しみにしておいて下さいね〜〜〜〜〜(^ ^)