みなさん、こんにちは〜
僕は昔からdepsのサカマタシャッドが好きで愛用して釣りまくってきたので
今回は僕なりの使い方を紹介しようと思います。
まずはサカマタシャッドのサイズは
5インチ、6インチ、8インチの三種類あります。
僕は場所によってこの3種類を使い分けているので
サイズごとの使い方を紹介していきます。
サカマタシャッド5インチ
サカマタシャッドの中でも一番小さいサイズ。
もともとは6インチと8インチしか発売されて無かったので、5インチを使ったのは
ここ最近ですが、すごく使いやすくてかなり気に入りましたw
5インチはスピニングタックルで使用していてリグはノーシンカー、一択で良いと思います。
正直、よく飛んでシミーフォールするし、スキッピングさせやすいし完璧ですww
僕の使い方ですが、キャストしてボトムをとりちょっとの間ステイさせます。
その後は1〜2回跳ね上げてからフリーフォールさせてステイ。
基本的にはこれの繰り返しでOK。
5インチを使う場所はオーバーハングやインレット周りで小型のベイトを捕食している場所なんかで使用。
僕はアベレージが50㎝までの池やダムでよく使います。
サカマタシャッド6インチ
僕が今まで使いまくってきたのがサカマタシャッド6インチ。
この6インチはベイトタックルで使用していて、リグはノーシンカーです。
基本的な使い方は5インチと一緒で、キャストしてボトムをとりちょっとの間ステイさせ
その後1〜2回跳ね上げてからフリーフォールさせてステイ。これの繰り返しです。
僕はトゥイッチ後のフォールからのステイを大事にしています。
朝夕のまずめ時や夜に使用する事が多く、梅雨から夏場に大活躍。
4年前ぐらいの話ですが、琵琶湖のハスを追ったスクールバスをこの6インチで
ボコボコ釣りましたw (56㎝頭に50up×4本)
濃いウィードエリアや立木周りでもいい感じにすり抜けてくれるので非常に使いやすいですよ。
サカマタシャッド8インチ
サカマタシャッドの中でも1番デカい8インチ。
見た目は5、6インチに比べるとかなりボリューミーw
正直、この8インチは5、6インチに比べると使用頻度は少なくなります。
なぜなら僕はよく琵琶湖の北湖で使っていて、大型のベイト(20センチクラスのハス)を
追いかけて捕食しているデカバスをターゲットに使っていました。
デカイ個体のみを追いかけるなら8インチがオススメ。
リグはノーシンカーでok。重量があり飛距離抜群です。
使い方は5.6インチとほぼ同じで、キャストしてボトムをとりちょっとの間ステイさせ
その後は2〜3回跳ね上げてからフリーフォールさせてステイ。
基本的にはこれの繰り返しです。
ステイを短くしてリアクションでも効かせやすいですよ。
今回はサカマタシャッドの紹介でしたが、これからの時期にぴったりなので
是非使って爆釣してくださいね〜〜^ ^